聖浄苑改築事業のあゆみ

定礎式及び開場式典を執り行いました

2024年3月12日

令和6年2月29日、新斎場の完成に伴い、組合関係者、工事関係者、地元地区代表出席のもと定礎式及び開場式典が執り行われました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、式典は滞りなく終了し、その後施設見学が行われました。
(令和6年2月29日現在)

備品の搬入が始まりました

2024年2月5日

建物が完成を迎え、2月1日から備品の搬入が始まりました。

令和6年3月1日の供用開始に向け着々と準備が進んでいます。

また東西のエントランスホールには砥部焼の陶板レリーフが設置されました。

レリーフには組合を構成する市町の花「伊予市の菜の花」「松前町の向日葵」「砥部町の梅」をモチーフとしたデザインが施されています。
(令和6年2月2日現在)

フローリング貼が完了しました

2023年12月13日

待合室及びホールのフローリング貼が完了しました。

床材は杉の圧密フローリングとなっており、杉のクッション性やぬくもりを残したままで、傷がつきにくい丈夫なフローリングに仕上がっています。

また、玄関前には霊柩車や大型バス、自家用車等が複数台でもスムーズに寄り付ける大庇付き車寄せの設置工事が行われています。
(令和5年12月11日現在)

火葬炉設備が設置されました

2023年10月18日

炉室に火葬炉設備が4基設置されました。
重厚な火葬炉が設置されることで、いよいよ火葬場らしい雰囲気が出てきました。

1階エントランスホールの壁には、仕上げに県内産の桧材を用いた木製スクリーンが組み込まれ、床には天然石のような自然な雰囲気を醸し出している舗石床タイルが張られています。
(令和5年10月12日現在)

壁タイル貼及びエレベーター据付工事が完了しました

2023年8月2日

外部及び内部の壁タイル貼が完了しました。
職人さんが一枚一枚、丁寧に貼り付けてくれています。

また、エレベーターの据付工事も完了しました。
エレベーター(20人乗)は2基設置しており、葬家同士の交錯ができるだけ少なくなるよう配慮しています。
(令和5年8月1日現在)

建具枠取付工事を行っています

2023年6月23日

1・2階部分の建具枠取付工事が始まりました。
コンクリートの躯体に建具枠が取り付けられただけで、とても締まった感じが出てきました。

また、天井配線・配管工事、グラスウールボード貼工事も同時進行で順調に進んでいます。
(令和5年6月15日現在)

R階躯体コンクリート打設工事が完了しました

2023年5月1日

令和5年4月25日、R階コンクリート打設工事が行われました。
コンクリート打設は今回で3回目、これで最後となります。

また、1・2階部分は型枠が取り外され、部屋の形がはっきりと見えてくるようになりました。

2階躯体コンクリート打設工事が完了しました

2023年4月11日

コンクリート打設工事等の敷地を広く使用する工事は、斎場という施設の性質上、友引である休苑日にしか行うことができません。

当初予定していた3月22日は天候不良により実施できませんでしたが、次の友引日3月28日は好天に恵まれ、無事2階躯体コンクリート打設工事が完了し、関係者一同胸をなでおろしました。

1階コンクリート打設工事が完了しました

2023年2月24日

年末の寒波の影響で聖浄苑に雪が積もりました。
長年勤める職員によると、「ここまで積もったのは記憶にない」という程の積雪です。
当日も火葬予約が入っているため、火葬開始時間までに職員総出で除雪作業を行い、無事火葬を執り行うことができました。

令和5年2月16日には1階のコンクリート打設工事を行いました。
7時30分に工事開始、コンクリートポンプ車を2台設置し、15台以上のミキサー車が何度も往復、完了時刻は20時をまわっていました。

基礎工事(埋戻・砕石敷き)が完了しました

2022年12月8日

令和4年12月1日現在、基礎工事(1工区・2工区)の埋戻・砕石敷きが完了しました。
年末には1階の躯体工事に入り、いよいよ建物が立ち上がってくることとなります。

基礎掘削・砕石敷工事を開始しました

2022年9月30日

騒音・振動の発生が心配されていた既存杭の引抜き及び新設杭打ち工事は、火葬に影響を及ぼすことなく無事完了し、関係者一同胸をなでおろしています。

現在は基礎掘削・砕石敷工事を実施しています。

聖浄苑案内標識の設置工事が完了しました

2022年7月29日

国道進入口の案内標識が経年により視認不良となっていたため更新しました。

また、「進入口がわかりにくい」とのご意見を反映し、当該案内標識の市内側約300mの位置に予告標識を新設しました。

既存杭の引抜き工事を開始しました

2022年7月26日

先行工事として敷地北側に地下オイルタンク及び合併処理浄化槽の設置工事を行いました。

その後、大型重機を搬入し既存杭の引抜き工事を開始しました。
杭の長さは8.5m~16.5mで1本の引抜きに約1.5日を要します。
引抜き工事はお盆頃までには完了する見込みです。

安全祈願祭が執り行われました

2022年5月16日

令和4年5月11日、施工業者、地元地区代表、関係者出席のもと安全祈願祭が執り行われました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、天からの恵みの雨により土地が祓い清められ、縁起が良いとされている雨の安全祈願祭。
工事の無事を祈願して、いよいよ本格的な工事に着工します。

解体工事が完了しました

2022年4月13日

令和4年1月から行っていました現斎場(待合棟・式場棟)の解体工事が完了しました。
今後は整地を行い、5月中旬から浄化槽及びオイルタンク設置工事を行う予定です。

また、仮設待合棟及び本館棟エントランスホールに「工事お知らせ掲示板」を設置しました。

解体工事が始まりました。

2022年2月3日

新斎場の建設に向け、現斎場(待合棟・式場棟)の解体工事が始まりました。
現場には騒音・振動計を設置し、告別・収骨時には一時工事を中断する等、ご葬家の皆様に配慮した工事を実施してまいります。
解体工事は令和4年4月下旬頃までに完了する予定です。

また、新型コロナ感染対策として仮設待合棟と本館棟の入口に温度検知カメラを設置しました。

仮設待合棟が完成しました

2021年12月22日

建設工事は工程どおり進捗し、仮設待合棟が完成しました。
仮設とは思えない程のいい出来栄えです。
令和3年12月26日供用開始し、新斎場が完成するまでの約2年3か月間の使用となります。

仮設待合棟を建設中です①

2021年10月26日

仮設待合棟の建設工事は順調に進み、外観はほぼ完成しました。
正面の外壁にはサイディングを張り、とても綺麗に仕上がっています。
現在は建物内部の工事を順次進めています。

仮設待合棟の建設準備がはじまりました。

2021年8月25日

敷地南西部分にある車庫棟を解体し、仮設待合棟の建設準備を行っています。
新斎場建設中、葬家の皆様にはこちらの仮設待合棟でお待ちいただくこととなります。
供用開始は令和3年12月26日を予定しています。

【建物概要】
プレハブ2階建、延床面積385.44㎡、部屋数4室(最大5葬家利用可)

新斎場建設工事がはじまりました。

2021年8月12日

組合では、2024(令和6)年4月の供用開始を目指し、火葬業務を行いながら新斎場の建設を進めております。

工事期間中は、騒音や振動が発生する可能性があるほか、駐車場の減少によりご来苑の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

工事の第一段階として、中庭を解体し仮設駐車場を整備しました。